↓先に球場バイトを探してみる↓

球場バイトの持ち物はこの5つ用意しておくと間違いない

①カッターナイフ

売り場の在庫が納品された正箱（せいばこ）は、段ボールに入っています

（生もの・食品などはコンテナの場合あり）

段ボールの封を開ける時、また空になった段ボールを潰す時に必要なのがカッター。

爪でシール剥がすのって痛いじゃないですか(笑)

正箱を開ける時は、中身を切ってしまわないように

両端の耳に刃を入れ、真ん中は切れ目から手で開けるようにしましょう。

②黒の油性マジック

マッキ―の極太と太字の両方書けるものがマジックインキの定番。

検品した数を梱包ごとに書いておく、お店のPOPを書く、自分のドリンクに名前を書く(笑)など

大きく記したい時にはマジックを使います。

極細だと書いても見えないので、できれば太字で。ノック式だと片手で用意できるので便利ですね。

③ボールペン、シャーペン、メモ帳など筆記用具

お店で指示されたことをメモしておくのには必要な筆記用具。

開門時間、プレイボール、終了予定をメモしておいて時間通りに動くことはもちろん

お客さんから万が一聞かれたことですぐに答えられない場合にも

後で店長や上の人に聞く時などに、メモが必要になってきます。

こちらは今持っている筆記用具で全く大丈夫。

わたしはメモ帳すら買うのも勿体なくて、裏紙を小さく切ってダブルクリップに挟んで使っていますｗ

④電卓

レジがあるお店がほとんどだと思いますが、中には場外テントで電卓計算の手売り…なんてことも

またレジがあっても打ち間違いや集計の時には、電卓が必要になってきます。

お金を扱うお仕事なので、間違いを防ぐためにも電卓は必ず持っておきましょう。

こちらも家にある電卓でOK。アナタの手にフィットする使いやすいものを。

⑤養生テープ

貼ってはがしやすい養生テープ。建築工事現場では緑の養生テープが主ですが

球場などイベント現場系では、白の養生テープが主流です。

スタッフのいるところには必ず転がっていますが、マイ養生テープを持っていると安心。

貼った上からマジックで文字も書けて、はがした跡が残りません。

持ち物が揃ったら、バッグにコンパクトにまとめよう

さて、これらの用意した持ち物がバッグの中でバラバラになっていると

急ぎ取り出すことができません。

そのあたりに放置しておくのも邪魔になったり、誰かに持って行かれるので

シザーバッグにまとめてしまいましょう！

実際にわたしが使っているバッグはこちらです

前ポケットにマジックとボールペン、カッター、メモ帳を挿して

メインには電卓。ファスナーもあるので貴重品はここに。

斜めがけでフックが取外しできるので、そこに養生テープを装着。

背面には引っかけるホルダーがあるので、輪ゴムを引っかけています

伝票や商品、お札を束ねるのにあると便利。

サイズ的には腰にフィットする感じです。

シザーバッグに小物がまとまっていると、両手が空くので作業もしやすいです。

ポケットでチクチクすることもないので、めちゃ便利ですよ！

備品のほとんどはお店で用意してくれている

ここまで書いておいて何だよと思わないでくださいね…

これらの文房具類、たいていはお店側で用意してくれている場合がほとんどです(笑)

ただスタッフが3人居るのにマジックが1本しかないなど

「お借りします」が言えない場面ってどうしても出てくるんですよ。

電卓も叩きにくかったり液晶が壊れていたりｗ

なので、状況に応じて徐々にアイテムを増やしていくのが理想かなと思います。

実際わたしも、一緒に入る人が何持ってるのかをよく見ながら

シザーバッグを買ったのはずいぶん後でした。

上記に挙げた物でも、現場では必要がないものもあるかもしれません

まずは指示された通り入ってみて、必要になれば増やしていきましょう。

球場バイトのグッズ販売やフード販売は、迅速な対応と機敏さが問われるお仕事

ちょっとした備品で手間取ることがあると、それだけでストレスになってしまいます

いかに効率よく球場バイトをこなすかを考えているうちに評判が上がり

時給や手当のUPや、オファーが増えると嬉しいですよね！

そして腰にシザーバッグがついているだけで、デキル風になりテンション上がります(笑)

折角球場バイトに入るなら、楽しくお仕事したいですね！