2018年夏の甲子園、第100回全国高校野球選手権も終わりましたね!
決勝の金足農業対大阪桐蔭戦の興奮もまだ冷めやりませんが
エース投手の吉田・柿木やスター選手の藤原・根尾の他にも
控えでいい味出していた選手が甲子園にいたことを覚えていますか?
今回はそんな控え選手にスポットを当てて、彼らの珍プレー好プレーを見ていきましょう。
金足農業伝令・工藤来夢くん ずっこけで守備陣を笑わせる
守備タイムで監督の指示を伝令する、金足農業の2年生工藤来夢くん
ピンチで集まった守備陣にいちいち笑いを取りにくる可愛い子なのですww
こちら決勝で、守備陣を通り抜けて戻ってくるボケシーン
ピンチこそ笑顔!と思い必死で笑いを取りにくる工藤くんに
先輩3年生は冷ややか…w監督も「いらんいらん」ってww
準決勝の土壇場タイムでも、つまづきながら走ってやってきたり
「元気の源はあきたこまち!」と言って、吉田輝星投手に「ええからはよ帰れ」と言われたり(笑)
工藤くんが3年生になった時のチームが楽しみですが、きっとチョケ役なんだろうなぁww
大阪桐蔭・俵藤くん 相手チームに冷却スプレーの神対応
大阪桐蔭の三塁ベースコーチ俵藤夏冴くん。
浦和学院戦で、打撃の当たりがピッチャーの膝に当たる場面があり
即座に冷却スプレーを持って現れ、シューっと吹いて様子を伺い颯爽と去っていく姿。
惚れるわーーーー!!
ちなみにこちら、俵藤くん一人が神対応なわけではなく
春季大会では相手チームの寝屋川高校外野手が足を攣った際にも真っ先に水分を持ってきたり
招待試合で呼ばれた際にグラウンド整備がトンボ手動だった場合、トンボの取り合いでグラウンド整備したりと
大阪桐蔭の神対応ぶりは日ごろのおこないのようです。
小さな大会から積み重ねているので、甲子園という大舞台でもさっと神対応で動けるという。
こういう振る舞いが勝利を導くわけなのですね~。
龍谷大平安・生水義隼 三塁コーチ→代打→三塁コーチ→伝令
2018年夏の甲子園で、通算100勝を達成した龍谷大平安。
102勝を賭けた日大三高戦で代打として現れたのが、生水義隼くん。
生水くんも通常は三塁コーチなのですが、7回表に代打で現れタイムリーヒット!
そしてすぐさま粂くんの代走を立て、また元の三塁コーチに戻るのでしたww
この後7回裏の守備タイムで、また伝令として現れたのが生水くん。
もう原田英彦監督の申し子という動きが面白いww
申し子すぎて動きまでそっくりやしww
これはあかんてwwwww
ネタでしかないやろ笑笑
生水wwwwwおもろすぎるwwwwww
お前はボスかよwwwwww pic.twitter.com/naMp38s8ut— TAKUMI (@1204taku1204) 2018年8月17日
試合は日大三高に敗れてしまいましたが、生水くんがいい仕事をしたのは間違いありません!
甲子園で活躍するのはレギュラー選手だけではない
ベースコーチや監督の指示を伝える伝令くんも、チームの勝利に貢献しています。
そんな存在を思わせる今回の珍プレー好プレー
今後の控え選手の動きにも思わず注目してしまいそうですね!
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