高校野球大阪大会で会場として使用されている、大阪シティ信用金庫スタジアムの
アクセスと駐車場を調べてみました。
2018年の夏は大阪桐蔭戦を観戦するお客さんで行列ができたというシティ信金スタジアム
いちばん快適に向かう方法も検証してみましたよ
オリックスバッファローズの本拠地にもなっている、大阪シティ信金スタジアムへ
どう行くのがいちばん賢い方法か、早速チェックしていきましょう。
大阪シティ信金スタジアムへのアクセス
大阪シティ信金スタジアムは、旧名称が舞洲ベースボールスタジアムなので
Googleで調べるとこちらが出てくるかもしれませんが同じ場所です。
〒554-0042 大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目3−142
公共交通機関で行く場合
【JR環状線・阪神なんば線西九条駅】~約35分
大阪市営バス「西九条」停留所にて【81系統 舞洲スポーツアイランド行き】→「舞洲中央」下車
【JRゆめ咲線桜島駅】~約15分
舞洲アクティブバス「JR桜島駅」停留所にて【2系統 ロッジ舞洲行き】→「ベースボールスタジアム前」下車
【大阪市営地下鉄中央線コスモスクエア駅】~約20分
コスモドリームライン(バス)「コスモスクエア駅」停留所にて【3系統 ロッジ舞洲方面行き】乗車→「ベースボールスタジアム前」下車
車で行く場合
①高速道路から
阪神高速湾岸線湾岸舞洲を出て此花大橋を渡る。
②国道から
・国道43号線の梅香交差点を西(USJ方面)に直進、此花大橋を渡る。
・南港(咲洲)方面からは夢咲トンネルを通過し、夢舞大橋を渡る。
大阪シティ信金スタジアム周辺の駐車場
大阪シティ信金スタジアムのある舞洲スポーツアイランド内に
専用駐車場が豊富にあります。(計1800台ほど)
- 舞洲運動公園駐車場
- セレッソスポーツパーク舞洲西駐車場
- 中央駐車場
- 風そよぐ丘駐車場
- ロッジ舞洲駐車場
いずれの駐車場も利用可能時間は6:00~22:30
駐車料金は共通です。
30分まで | 無料 |
30分~2時間 | 400円 |
2~4時間 | 700円 |
6時間以上当日内 | 1000円 |
※風そよぐ丘駐車場のみ、30分以降一律800円
駐車場料金精算機が1000円札しか使用できません。
見てのとおり埋立地のため近くに何もなく、ファミリーマートがあるぐらい
前もって1000円札1枚以上はお財布にご用意を!
大阪シティ信金スタジアムへは、パーク&ライドが快適
舞洲スポーツアイランド周辺は何もないので、そのまま車で乗りこんでも
渋滞などには困らないはずなのですが、ちょっとしたデメリットもあります。
- 駐車場から球場まで距離がある
- 上限あれど1000円の駐車料金は高い
- 万が一満車の場合にぐるぐる回らないといけない
ベタで公共交通機関で行ったとしても乗り換えがめっちゃ多く
大阪市内からだと電車を何回も乗り継がないといけなかったり。
これを解消する方法は、桜島またはコスモスクエア周辺で予約のできる駐車場を探すこと。
確認したところ、コスモスクエア周辺には駐車場がなく
少し手前の朝潮橋・大阪港付近に1日400円前後の駐車場がたくさんありました。
これなら、コスモスクエアまで230円→球場まで210円の計440円
往復すると直接乗り入れするよりは若干かかりますが
帰りに海遊館に寄って遊んでもいいし(笑)、気持ち的にも余裕ですよね。
賢い人はみんな使っている、駐車場予約
akippa←専用サイトから「大阪シティ信金スタジアム」「大阪港」「朝潮橋」で検索
※実は大阪シティ信金スタジアムの近くに、予約できる駐車場が1件見つかりました…
しかしきっと争奪戦なので、念の為範囲を広げて探してみてくださいね!
大阪シティ信金スタジアムへ賢く安く移動する方法を調べてみましたが
やはり球場は総合運動公園と併設しているので、バスで近くまで行くのが意外と面倒じゃないかも。
警備員さんの誘導されるがまま、とんでもない方向に車を置くよりは
駐車場を予約して、少し乗り物で移動するのが逆に快適かも。
移動で消耗しないぶん、球場での高校野球観戦を思い切り楽しみましょう!
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